気温が30度以上の雨の日などに最適な遊びをご紹介します。
まず、自分が普段使っている机の写真を撮りましょう。
こちらは自宅の机ですが、職場のデスクや学校の机でも構いません。
次に、机上の物らの上に点を置いていきます。
こんな感じです。
あくまで机の上の物だけ、というのがミソです。
続いては、その点を線で結んでいきます。
結び方は自由ですが、なるべく線と線が交差しないようにした方が後々楽でしょう。
最後に、点と点を結んでできた図形を抽出します。
こんな感じで不規則な多角形ができると思います。
もしそうなっていなければ適切なセクションからやり直してください。
さて、これで準備は完了です。
できあがった図形を適当な地図に合成してみてください。
どうでしょうか。
赤枠内の地域で何かが起こっている気がしませんか?
何が起きているとはあえて明言しません。そこはみなさんの想像力に委ねます。これはこういう遊びです。
この図を見ると、どうやら23区外で多く起こっているようですね。特に国分寺市はほぼ全域が枠内に入ってしまっています。国分寺市にお住いの方は気をつけたほうがいいかもしれませんね…。
あと、23区内では練馬区と杉並区の一部が含まれていることにも注目です。もしも自分の家がこのギリギリの圏内に入ってたらと思うとゾクゾクしますよね。しませんか?
とまあ、こういう風に地図を眺めながらよからぬ妄想にふけり、ニヒャリニヒャリとほくそ笑むのがこの遊びの醍醐味というわけです。
また、より範囲を狭めて市区町村の地図にしてみてもいいでしょう。
こっちの方がより緊張感が出ますね。実際にこのエリア内に立ち入ったり、逆にエリア内にいるのであれば脱出してみたりするのも楽しいかもしれません。
逆に範囲を広げて日本地図にしてみると…
本州の人々が北上していくさまが目に浮かぶようです。ふふふふ…
そして極めつけは世界地図。
このように実にムー的な海域が浮かび上がります。一体このエリアに何が出没するというのでしょうか。考えただけでもワクワクしますね。
だいたいこの遊びの趣旨はわかっていただけたかと思いますが、いかがでしたでしょうか?
ぜひみなさんも、お住いの都道府県や市区町村などの地図を用いてこの遊びをやってみてくださいね。
カラスが変な声で鳴くと人が死ぬと言います。