今話題の「ツンデレカフェ」に潜入してみた

こんにちは!

 

早いもので今年もあとわずか。やり残したことのないよう、今年の用事は今年中に済ませてしまいたいですね!

 

 

さて、そんな中私は、前々から気になっていたツンデレカフェ」に行ってきたのでその様子をレポートしたいと思います!

 

 

ツンデレカフェとは?

 

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ツンデレカフェとは、その名前の通りツンデレ(初めはトゲのある態度をとっているが、何かのきっかけでデレデレと甘えた面を見せる性格のこと)な店員さんが接待してくれる喫茶店のことです。当初は一般的なメイドカフェのサービスの一つでしたが、最近は専門店も増えてきているそう。

 

 

というわけで、今回は「ツンデレカフェの総本山」とも呼ばれているこちらのお店にお邪魔してきました!

 

 

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JR秋葉原駅から徒歩約3分。周辺には他のメイドカフェなどもたくさん立ち並んでいる中、ひときわ大きな賑わいを見せています。

 

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実は私、ツンデレカフェはおろか普通のメイド喫茶にも行ったことがない全くの初心者。そのため入店時にはかなり緊張しました。

一応事前にネットで調べるなどして心の準備はしてきたものの、元々ハートが強い方ではないのであんまりヒドいことを言われたらどうしよう…と思いながらドアを開けます。

 

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入店すると、早速メイド服を着た店員さんが出迎えてくれました。ここまでは普通のメイドカフェと同じなのですが…

 

 

「何?何しに来たの?」

 

 

いきなりこの対応 (⌒-⌒; ) さすがはツンデレカフェです(まあ、この時点ではツンツンですが…)。

 

「あ、えっと…ご飯食べに来たんですが…」

「ふ〜ん。空いてる席座ったら?」

 

案内すらしてくれないとは…。でもとりあえず空席を探します。

  

席につくと、先ほどのメイドさんがメニューとお水を持ってきてくれました。

 

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どんっ!バサッ!と音がするほど乱暴にメニューと水を置き、「決まったら呼んで」と気だるげに言い残して去っていくメイドさんツンデレっていうか何?怒ってるの?

 

 

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異様な空気に気圧されながらもメニューを開くと、さすがは人気店。どれもおいしそうな料理ばかりで目移りしてしまいます。

 

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少し悩んだ末、こちらの「メイド特製!ツンツンスパイシーなまるげり〜た」とサイドメニューの唐揚げを頼むことに。

 

 

「すいませ〜ん」

数十秒後、メイドさんがやってきました。

 

「何?私忙しいんだけど」

「あ、注文いいですか…?」

「いいけど、さっさとしてよね」

「じゃあ、このマルゲリータと、あと唐揚げをお願いします」

「ふ〜ん。よく食べるのね。まあ待ってなさい…あんたのために作ってきてあげるから」

 

 

あれ?今一瞬デレた??? 

心なしかメイドさんの顔が紅潮しているようにも見えます。演技とはいえこれにはドキッとしてしまいました。

 

「な、何見てんのよこの変態!おとなしく待ってなさいよね!」

 

捨て台詞を吐き厨房へと戻っていくメイドさん。ようやくツンデレカフェの醍醐味に触れた感じです。

 

 

料理を待ちながら店内を観察すると、お客さんの男女比はだいたい6:4ぐらい。思ったより女性客が多いのが印象的でした。

 

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また、外国人のお客さんもちらほらといるようです。趣旨を理解しているのかはわかりませんが楽しんでいる様子です。「萌え」は世界の共通言語なんですね。

 

 

待つこと約10分、料理が運ばれてきました。

 

「お待たせ。冷めないうちに早く食べてよね」

 

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おお!思った以上に本格的なピザです。これは期待できます。早速いただききましょう。

 

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美味しい!味も抜群です。

私はこれまで、こういうサービス主体の店の料理は適当に作っていると勝手に思っていたのですが、そんな偏見は完全に吹き飛びました。失礼なことを思っててすみませんでした。

 

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もちろん唐揚げも絶品です。

 

 

美味しい食事に舌鼓を打っていると、先ほど料理を運んできてくれたメイドさんが近づいてきました。

 

「どう…?私が作った料理…美味しい?」

「すごく美味しいです!ありがとうございます!」

「なっ…別に、あんたのために作ったわけじゃないんだからね!」

 

ツンデレの代名詞とも言えるセリフがここで飛び出しました。まあ物凄い矛盾をはらんだ発言ではありますが、生でこれを聞けるとやっぱり嬉しいですね。

 

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食事もあっという間に完食してしまいましたが、ここからが本番です。

 

 

実はこのカフェ、デザートメニューを注文するとメイドさんが食べさせてくれるというサービスがあるらしく、恥ずかしながら私はこれが目当てでこの店に来たと言っても過言ではありません。

 

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というわけで、こちらの「ちょっぴりびたー チョコレ〜トパフェ」を注文してみることに。時間的にも本格的にツンからデレへの移行が望めるので非常に楽しみです。

 

 

数分後、待望のパフェが運ばれてきました。こちらもサイズ感満点でとても美味しそう!

 

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意を決してメイドさんに話を切り出します。

 

「あの、このパフェを食べさせてくれるサービスって…」

「…は、はあっ!?なんで私がそんなことしなきゃいけないのよ!」

「やっぱりダメですか?ごめんなさい…」

「っ…!しょうがないわね、特別よ!今回だけだからね!」

 

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「ほら、あ、あ〜ん。口開けなさい!」

「は、はい(モグモグ)」

「こ、これでいいの!?感謝しなさいよね!ほら、食べ終わったらこっち向く!」

「え…?」

「ま、まだ残ってるでしょ!私が全部食べさせてあげるって言ってるの!だからこっち向きなさい!」

 

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「ったく…あんたは本当に私がいないとダメなんだから…」

「う…ごめんなさい」

 

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「ほら、いちいち謝らない。これでも私、あんたと一緒にいるの、嫌じゃないんだから」

「え…?」

 

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「パフェ美味しい?…一応、頑張って作ったんだけど…」

「はい、すごく美味しいです!」

「そう…よかった…」

 

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「ねえ、今日楽しかった?私、ついつい嫌なことばかり言っちゃうけど、本当は…」

 

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「来てくれて嬉しかった…かも…」

 

 

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そんなこんなでパフェも完食。いやあ、怒涛のデレっぷりでした。

 

 

 

私はこの日別の予定もあったので残念ながらここで退店することに。メイドさんにその旨を伝えると、

 

「もう帰っちゃうの…?もう少し居てほしいな…(涙声+上目遣い)」

 

完全にデレました。入店時の態度からは想像もつかない豹変ぶりです。

 

それにしても後半のたたみかけはすごい破壊力でした。これは油断してるといくらでもお金を吸い取られそうです。

 

 

そしてお会計に。

 

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これだけ食べて楽しんで、お値段はなんと1780円!これはちょっと破格なのではないでしょうか。同じ業態の他店と比べてもかなりお得だと思います。

 

 

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今日は残念ながらここで退店。あんなにツンツンしていたメイドさんから「また来てくれたら嬉しいな…」なんてお言葉もいただき、気分は大満足。ほんの社会勉強程度の気持ちで行ったツンデレカフェですが、これには思いがけずハマってしまいそうです。

 

 

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 初見では少し入りづらいツンデレカフェですが、いざ入店すれば楽しいこと間違いなし!みなさんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 帰り道はけっこう暗かったです。